従業員を思うなら「健康経営」を考えるべき
フルタイムの従業員は、家にいて活動している時間よりも会社にいる時間の方が長くなります。
そんな従業員の健康管理は、やはり雇い主である企業が行うべきだと考えています。
弊社は従業員数十人規模の小規模な企業ですが、だからこそ、従業員一人ひとりの生産性を向上することがポテンシャルを高めることに繋がるはずだと、以前から労働環境の改善などに取り組んできました。
「健康経営」という、従業員の体調や生活習慣にまで気を配りパフォーマンスの向上につなげるという考え方は目からうろこで、我が社にはこれが必要だったと痛感しています。
睡眠に関わることなどは自分自身も学ぶことが多く、「健康経営」についてよりよく知っていくことが社員一人ひとりの人生を豊かにしていくのを実感しています。
“株式会社馬上薬局”の企業セミナーは導入して確かな価値のあるものでした。
ありがとうございました。
マネジメント術の新しい視点
昨今では、企業にもエシカルさが求められるようになっており、正しいことを行うことが企業のステータスに直接つながるような良い環境が徐々にできつつあります。
利益の追求だけではなく、社員への恩恵も最大限与えていきたいと考え、このセミナーで社員の健康のマネジメントという概念を勉強しました。
健康が一番ということを認識していても、時間的・金銭的な制約や知識の不足から、それをどう実践していいかを知らない従業員がほとんどだったということに、このセミナーを実施した後に気づきました。
社員の健康をマネジメントしていくこと。
そこからより居心地が良くやる気が出る会社を作っていくこと。
それが弊社の重要な目標だと気づきました。
社員への会社の利益の還元という点で、新たな課題を与えてもらうことができたセミナーで、とても有用だったと感じています。
子育ては自分を優先して良いと、新たな発見でした。
健康に関する考え方って今まで深く考えたことは無かったのですが、子育て世代なので、親の思考や健康が、子供の健康に直結するとお話をいただき、目からウロコでした。
親の満たし方、最高でした!